幼くて小さくて弱かった子供の頃の気持ちを感じてあげれば……

 


子供の頃、何を感じていましたか? photo by rich kang

 

子供の頃のことを思い出すと、
自分が悪かったのかもしれないとか、
お母さんは本当は愛情があったんだとか思いがちです。

でも大切なことは、お母さんの愛情があったかどうかではなく、

子供の自分がどんなふうに感じていたのか、
どんなに苦しかったのか、悲しかったのか、

本当はとっても怖くて、
お母さんに助けてもらいたかったんだとか、

そうしてくれないお母さんに、
本当は腹が立っていたんだとか、

幼い弱くて小さな子供だった自分の
本当の気持ちや感情を感じてあげることが
なにより大切なのです。

もし感じたら、
怖くて怖くてどうにもならないだろうと思って、
躊躇してしまうかもしれませんが、

安全で安心な守られる場所で感じてあげれば
絶対に大丈夫なのです。

それを感じてあげられた分だけ、
大人の自分の心は、
あっという間に軽く楽になって、
幸せに向かって進み始めます。

 

 
ビリーフチェンジセラピーのご感想をいただきましたので、
掲載致します。

同じようなことで苦しんでいる方の
お役に立てば・・・・・・と、書いてくださいました。

とっても嬉しいです。
ありがとう♡

 
東京都 Mさん 女性 のご感想
 
【セッションを受けようと思われた理由】
 
身体も心もボロボロの時に、紹介していただきました。
 
【セッションで取り扱った内容】
 
過去の親からの虐待のトラウマ
愛着について
 
【気づきや変化】
 
私の両親への愛が大きかったことから、

お母さんが悩んでいるときに甘えたくても、
遠慮してしまったり、

子どもらしくいられなかったから、
遠慮したり、人の顔色をうかがってしまうようになり、

自分の感情を押し殺してしまってきたことは、
しょうがなかったのだなぁと思いました。

くせみたいな感じになってしまったのだなぁと、思いました。

 
でも、カウンセラーさんと会話し、
昔の苦しかったことを引き出してもらうことで、

涙があふれて、小さな頃の自分にもどり、
その時の自分を抱きしめてあげられて、

それを繰り返しながら、、
どんどん自分が、自分らしくいることを許可していきました*\(^o^)/*

一人では絶対無理でした!
 
【T’sメンタルスタジオを勧めるとしたら】
 
カウンセリングに興味をもった人がいたら、ヒーリングカフェに一緒に行こう!
と話しています!
 
行きたいなら、紹介するよーっ!と話しています*\(^o^)/*